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犯罪のない社会を

私たちの生活の安全とは、いったい何に担保されているものなのでしょか?

警察? 警備会社? たしかに、私達が平穏に生活するために、警察や警備会社はあります。
しかし、もっとも身近なもの、私たちの生活にもっとも密接している、安全を守る要となるもの、と言えば、「鍵」ではないでしょうか?

住宅の鍵、ロッカーの鍵、暗証番号だって電子的な鍵です。私たちが平穏無事に生活するために欠かすことのできない大切なものを、私たちに代わって守ってくれているのは、鍵なのです。
もし、私たちの生活の中に鍵という存在がなければ、きっと常に不安を抱えていなければならないような社会になっているでしょう。家を留守にすることができない、必ず誰かが残って監視し続けていなければならない、そんな生活なんて、到底考えることができません。

あるいはその場合、鍵の代わりに、防犯カメラが各住宅に一つずつ、必ず設置されるようになるのかも知れません。
防犯カメラは鍵とは違い、侵入を防ぐ効果はありませんが、その代わり侵入した人物の特定に役立ちます。
侵入した人物を特定することができれば、社会的な制裁を加え、盗んだもの、壊したものの損害賠償を請求することができるでしょう。
簡単には身元がわからないように空き巣は家に侵入します。それが、防犯カメラが当たり前な世界になったら、空き巣のリスクが高まり、誰も家に侵入しようとは思わなくなるでしょう。

いずれにしても、まったく何一つ、犯罪の対策になるようなものを用意していなければ、私たちは平和に暮らすことなんてとてもできません。
今のこの社会は、悪意ある第三者が常に身近にいることを想定した社会だと言えます。そのために、何を、どのようにして備えるのか、私たちは常に考え続けていかなければなりません。

もっとも身近な防犯対策である鍵。そして、犯罪者の行動を抑止し、リスクを負わせる防犯カメラ。
今、こういった、私たちの平和を確かに守ってくれているものに対して、より深く注目することが求められています。凶悪犯罪と呼ばれるような大きな犯罪から、留守宅を狙って侵入する空き巣、下着泥棒などの卑劣な犯罪まで、私たちがまったく無関係でいられる保障がなくなってきています。

ただ、道を歩いているだけ。ただ、家でくつろいでいるだけ。
たったそれだけのことをしているだけなのに、いつの間にか犯罪に巻き込まれている。そんな恐ろしい状況が起こりえるかも知れない、そんな社会なのです。
私たち一人ひとりが、もっと強く防犯意識を持つように努めれば、犯罪を減らすことは可能です。
犯罪を少しずつ減らし、犯罪の影が薄くなれば、やがていつかは犯罪を撲滅した、平和な社会を築けるかも知れません。

少なくとも、私たちはそういう社会を目指していかなければならないのだと思います。

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